開運法

運がいい人と運が悪い人の電話のかけ方の違い

「一日でも早く話ししたいから、今から会えないかな」
「明日休みだし、時間作ってほしいな」


今日はこのような相手に時間をとって欲しいと頼むことが多い人が運気を上げるための方法をご紹介します。


こんにちは、油井秀允です。
占いの鑑定依頼を頂くときに、

「今から行ってもいいですか?」
「明日伺っても大丈夫ですか?」


と電話でおっしゃる方がいます。


このような方の場合、友達や恋人、会社でのお客様とのやり取りなどの中でも、相手に時間を作って欲しいときに同じようにおっしゃっているのだろうと思います。

でもこの電話のかけ方、あなたの運気を落としてしまっているんです。


今回は、運気にかかわる電話のかけ方について占い師の視点からお話ししていきたいと思います。

電話予約での実例

「何月何日に予約をしたいんですけれど」

実際に対面鑑定を希望する依頼者の方から電話で予約を受けます。
この電話予約でのやり取りで、相談者の方の性格がわかってしまいます。

これまでの実績もあり、鑑定のご予約を頂き鑑定までに3ヶ月から6ヶ月程度お時間を頂いています。
それくらい、多くの方にお待ちいただいています。

そのような中で、
「すぐに話しを聴いてほしいから、今から伺ってもいいですか?」
「私、明日が休みで他の日は時間が取れないから、明日伺っても大丈夫ですか?」

とおっしゃる方がいるんです。


ご自身の予定が空いている中での確認のように思われますが、これが実は運気を落としているんです。

それでは、運のいい人と運の悪い人での会話内容の違いを見てみましょう。

運のいい人、運気が上がる人の会話の特徴

「失礼ですが、何月何日の午後2時以降はお時間空いているでしょうか?」
このように、相手のスケジュールを確認してから予約をするということです。
ズバリ、これができている人とできていない人では、運気に大きく差がでるんです。
これすごい大事なことなんですよ。


相手のことを思いやる、これがすごい大事で、電話での予約でもそうですが、相手を思いやるというその癖、特徴が会話に表れるんです。

運の悪い人、運気が下がり続ける人の会話の特徴

「明日私、時間が取れるのですが、予約させていただけないでしょうか」
これ分かりやすいですよね。

自分の都合を優先させて予約をするこの会話ですが、普段からそのような癖があるということです。
お互いの都合が合えば問題ないことなのですが、ここで自分の都合を優先してくる。


これは占い師の視点から言えば、運が下がりますよということなんです。
悩みが解決できない理由、それが原因かもしれませんよということです。

運気を上げるために対応したいこと

電話の会話からわかる特徴についてご紹介しましたが、あなたもギクッとしませんでしたか?

ちょっとした仕草ちょっとした考え方を変えるだけで、運気は上昇し、すごく勢いがつき加速して向上します。


・相手のスケジュールを確認したり、相手が今どういう状況なのかをしっかり把握する
・自分の都合を優先させないで相手に確認をする



この相手に配慮した確認を行うことを意識して、運気を自ら離さないようにしていきましょう。


詳しく動画でも解説していますので、ご視聴いただければと思います。

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