こんにちは、油井秀允です。
コロナウイルスの影響でテレワークが進み、在宅が進んできました。
そのため、家に居る時間が増えてませんか。
このような生活環境の変化によって、占い市場が活性化しているんです。
特に電話占いはものすごく賑っています。
ウイルスの蔓延で、世界全体の経済が低迷してしまい、国内でも先行きは不安な状態。
この先行きの不安を誰かに相談したい、そのような思いが市場を活気づかせているんです。
このように占い市場が活気づいてくると、占いが原因となって自己破産してしまう人が出てきてしまいます。
えっ!そんなことないでしょ!?
いや、実際にあるんです。
今回は、占いが原因で自己破産する相談者についてご説明させていただきます。
占いで自己破産する人は占いに翻弄される人
私は占い師として15年間、いろいろな人の様々な相談を頂き、鑑定させていただきました。
その中で、占いの結果で運気をコントロールする人、占いに翻弄される人というように、鑑定させていただいた人の明確な違いを見てきました。
特に占いに翻弄される人に多い特徴というのが、自分の都合のよい答えを探していくというものです。
鑑定結果が当たった外れたということに一喜一憂してしまうんです。
そして、自分の都合のいい答えを求めようとしすぎると、自分の考え方が分からなくなってしまうんです。
そうなってくると、その占いに翻弄されてしまうんです。
これ本当に危険なんです。
そして、鑑定に頼ってしまい、何度でも占ってもらう。
そうなんです。
こうして、どんどんとその占い師にお金を注ぎ込んでしまうんです。
なんでこういう風になるかというと、自分の考え方がないからです。
自分の考えを持たずに鑑定を受けたり、普段から考える癖がないと、占いの結果に翻弄されてしまうんです。
翻弄されてしまうと、占いの結果に、自分にとって都合の良い答えを求めるようになってしまうんです。
占い結果は占い師によって変わってきます。
自分に不都合な鑑定になることもあれば、都合のよい鑑定を出す占い師もいるでしょう。
この占い師は自分の考えと違う、この占い師は自分の考えと同じだ。
こんな感じで、自分の考え方があれば、鑑定結果を活かしながら進む道を考えることができるんです。
ですが、自分の考えがなければ、依存しやすくなってしまいます。
依存してしまうと、方向性やビジョンが見えなくなってしまい、占い師が言うように物事が進んでいっているような錯覚に陥ってしまいます。
自分の考えがないので、先生はいつも当たってるから間違いないというように勘違いしてしまうんです。
このようにならないように、自分をしっかりとコントロールすることが本当に大事なんです。
せっかく占いを活用して今後の人生を豊かにしたい、悩みを解決したいっていうのに対して、占いに頼りきってしまい、お金を散々使い果たしてしまって自己破産なんかしたらもったいないですよ。
いいですか、運気はコントロールできるんですよ。
そういったところをしっかり自覚して鑑定を受けると、ものすごく自分の人生にプラスになるのは間違いないです。
しっかりした自分の答えを持って鑑定を受けること
アタリ・ハズレという部分は理解できます。
ただそこの理解に一歩足を踏み間違えてしまうと、自己破産する人が世の中にいるということなんです。
電話鑑定は、対面式に比べると家に居ながら利用できることからも手軽に利用することができます。
そして、その結果が当たってるいるとなると、次も次もと占いを利用としてしまいがちになってしまいます。
つまり、電話鑑定は依存しやすいのです。
特に気持ちが弱っているときや不安な気持ちのときというのは、ちょっとしたことでその先生に対し依存しやすくなってしまうものです。
まずしっかり自分を正しましょう。
100%当たる占いはありません。
しっかりした自分の答えを持って鑑定を受けること。
これが占いに翻弄されないためのポイントです。
詳しく解説した動画も用意していますので、ぜひご覧になってください。